太陽光発電は、小さく進化中

家庭用の太陽光発電というと、まず思い浮かぶのが屋根の上に一面にパネルを並べている光景です。エコや売電などのメリットもいわれていますが、ちょっと試してみるには、それなりの覚悟と費用、大がかりな工事が必要となってきます。また、集合住宅など、個人では取り組めないとあきらめている人も多いのではないでしょうか。そんな時には、ベランダなどで使える、小さな太陽光発電のシステムに注目してみるというのはいかがでしょうか。

非常時に力を発揮する太陽光発電

自宅での発電のシステムは、災害や停電などの非常時に活用できるというのが、最大のセールスポイントになっています。普段から、急に電源が切れてしまって困るもの専用にしておいて、余ったものは蓄電池に貯めておくということもできます。たとえば、ごく小さなものを、窓際の机に乗せて、パソコン専用にしておくと、急な停電でも影響を受けることがありません。また、少し大きめなものを、冷蔵庫につなげておくということもできます。

セットで手軽に組み立て可能

一口にベランダ用の太陽光発電といっても、パネルのサイズや発電量、価格などいろいろなものがありますが、ほとんどの場合、とくに工事などは必要なく、自分で組み立てられるようにセットされています。また、機械に詳しく自信がある人なら、DIYのお店などで、自分でパーツを揃えて組み立てることもできます。予想外の災害がいつどこで起きても不思議ではない昨今、太陽光発電を仰々しく考えずに、普段使いと非常用として備えておくというのは、一考の価値があるといえます。

太陽光発電の価格の価格は、ソーラーパネルの大きさや素材、発電量などに大きな影響を受けることがあるため、各自治体や電力会社などに助言を求めることが有効です。