荷造り最中に掃除していても

明け渡したときに掃除が不十分だと、クリーニング代を請求されることがあります。1部屋数千円になりますから、部屋数が多いとかなりな額になります。バスルームやトイレやキッチンなどの水回りは、荷造りの最中に完璧に掃除していれば、それで事足りることもあるでしょう。しかし、問題は引っ越し荷物を積んである部屋の掃除です。荷物を搬出したあと空っぽになった部屋には、さまざまな汚れが残っているのもです。気づかなかった汚れも目につきます。

残って本格的に掃除を

こびりついた油汚れなどもありますから、洗剤を使って本格的に掃除したほうがいいでしょう。通常の掃除をしていたら、クリーニング代は請求されないことになっていますが、文句のつけようがないくらいきれいにしておいたほうが無難です。掃除後に原状回復費用の査定があるでしょうから、きれいになった室内を撮影しておきます。空き室になっていても、入居者が入る前にクリーニングはするんでしょうから、家主との折半が妥当なんでしょうが、全額請求されますからね。

新居には家族が先回り

荷物が出て行った後に残って掃除するわけなので、新居に荷物を搬入する際の立ち合いは、家族がすることになります。単身者の場合は、搬入を待ってもらい、どこかに荷物を保管しておいてもらう必要があります。クリーニング代よりも、保管費用の方が安く済む可能性がありますから、最後の掃除はやっておいたほうがいいです。原状回復費用の査定がいつおこなわれるかにもよりますが、査定が荷物搬出前だったとしても、掃除はやった方が無難です。

不用品の回収は重量物を自治体が運営するクリーンセンターなどに持って行くのが困難な場合に欠かせない存在であり、事前に回収費用の見積もりを行っておく事が肝心です。